風疹のこと

寒中お見舞い申し上げます。

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寒中お見舞い申し上げます。年始のご挨拶をしないまま半月ほど経ってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m

昨年は、長年の願いであった眼内レンズの挿入手術を受けました。その後、左目が眼内レンズ偏位となり再手術となりました。レンズのずれにより左目に複視(ものが二重に見える)が生じ、あと一日、一日、と手術を待つあいだがとても辛かったです。その後、大学病院にて再手術となり、やっと複視のない状態になりました。精神的にも辛い状態でしたが、皆様から頂いた暖かい言葉が大きな励みとなりました。

また、風疹の大流行、先天性風疹症候群の発生を受け、当事者としての情報発信をはじめたことがきっかけで、たくさんの方と出会う機会をいただきました。親御さんや当事者さんたちとも情報交換をさせていただきました。新聞社の記者さんにじっくり話をきいていただいて、それから恩師の先生に出会える機会をいただいたこと、そして記事にしていただくことができました。
昨年を振り返ると、本当にたくさんの方々が私を支えて下さったのだなあということを感じます。素晴らしい一年となりましたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

本年は、将来へ向けて、跳躍の一年にするつもりです。今後も、どうぞよろしくお願いいたします!